ググってみると、本体を分解してはんだ付けすれば直るらしい。
できるか!
代わりに、こちらも名作ADVである『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』をプレイ。
『YU-NO』よりも更に10年くらい前の作品であるため、システムが古い古い。
メッセージスキップすらできないし、メッセージスピードも変えられない。
コマンド総当たりしなきゃいけないADVで、スキップできないのはかなりキツい。
でも、ストーリーは面白いしテンポ良く進むので、ストレスに負けずに何とかクリアできた。
分岐一切無しの一本道なのも、このシステムならむしろ良かったと思う。
また最初からとか絶対やりたくないもん。
ストーリーは、金田一耕助を若者向けにしたような感じ。
ご都合主義な展開も多々あるけど、ファミコンだからしゃーないかな。
満足度は6
スキップのありがたみが分かった。